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キャバで働くならお酒の知識って必要?

お酒の知識は必要?

キャバではお酒と一緒に女の子との会話を楽しみに来店する方が多くいますが、その分好みのお酒の種類や飲み方も様々であり、お酒の知識がなければ働けないのでは?と思うかもしれません。

しかし、お客様好みのお酒の種類や飲み方に合わせて用意するため、基本的にお酒に関しての知識は必要ありません。徐々に覚えていくと良い程度なので、知識がなくても働くことができます。

マナーを身に付けていれば大丈夫

お酒に関しての知識がなくても、お酒のマナーは身に付けていると相手に失礼がないので覚えておきましょう。

最もキャバで飲まれているビールは、瓶を持つ時は両手で持ち、ラベルを上に向けて手が被らないようにして注ぎましょう。最初はゆっくりで徐々に勢いをつけていき、泡が出てきたらまた少しスピードを緩めるときれいに注ぐことができます。ボトルの口をグラスに当てないようにしましょう。

ボトルで卸す機会の多い焼酎は、お好みに合わせて水割りやお湯割り、ロックでお酒を作ることが多くなります。
水割りの場合はグラスにアイスを入れ、反時計回りで回してからグラスの下から指1~2本分でお酒を入れ、水をグラスの上から指1~2本分の所まで入れて反時計回りで回して作ります。
お湯割りの場合は、水割りとは反対にお湯から注ぎ、焼酎をその後から入れていきます。この時もアルコールが飛んでしまうので、あまり混ぜないようにしましょう。ロックは大きめのアイスをグラスに入れて、焼酎をグラスの下から指2本程度の所まで入れたら完成です。

このようにお酒によって飲み方が異なる場合は、作り方も異なるのでマナーを知っておくと良いでしょう。

初めてでも教えてもらえる

キャバが初めてでたくさんのことを一気に覚えるのが難しいこともあります。
ただ、初めてでも一緒に働くスタッフから親切に教えてもらうことができるので、知識がなくても良いでしょう。働きながら徐々に覚えていくと、より楽しく働くことができます。

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