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マッチングと在籍って結局どっちがいいの?

ナイトワークで働くには、在籍で働く方法とマッチングで働く方法があります。
在籍とマッチングではメリットも違えばデメリットもあることをご存知でしょうか?

ナイトワークで働く場合の在籍とマッチングについて、働き方の違いとメリット・デメリットをご紹介します。
これから働く方はぜひ参考にしてみてください。

ナイトワーク在籍のメリットとデメリット

ナイトワークの在籍とは、自分から出向いたりスカウトされたりして特定の店で面接を受け、直接契約を結んで働く方法を指します。
マッチングとは異なり、ひとつの店との直接契約なので同じ店でしか勤務しません。

メリットは同じ店にいるので常連が付きやすく、頑張り次第で給与も変わっていくでしょう。
また、店との相談で週の勤務が決められるので、自分の都合でシフトが変えられます。

デメリットは、店との個別契約のため、給与体系や支払いルールなどで融通が利かない場合分があり、
遅刻や欠勤で罰金が発生したり、ノルマに苦しめられたりする可能性があることです。
また、しっかりがんばって営業しようと考えると勤務終了後にアフターを入れる必要ができたりするなど、プライベートな時間も少なくなってしまうでしょう。

マッチングのメリットとデメリット

マッチングとはマッチング会社との契約になり、マッチング会社からの指示により様々なお店に出向いて勤務する方法を指します。
在籍と異なり、毎回勤務する店舗が異なるのが大きな特徴です。

メリットは、マッチング会社を通じた勤務なので金銭的にも心理的にも負担が少ないところでしょう。
レンタル衣装なので費用もかからず、お店まで送迎してもらえるので交通費もかかりません。
また、自分の希望で勤務する日を選ぶことができるだけでなく、全額日払い制を取り入れているマッチング会社が大半のため、すぐに働いたお金が入ります。
マッチング会社を通じて要望が伝えられるため、いろいろなお店を体験することもできますし、苦手な店舗は避けられます。
また、お客様と番号交換もないので営業をする必要もありません。効率良く働けるので、日中の仕事とのダブルワークとしても便利でしょう。

デメリットとしては、好きなタイミングで働ける一方で、お店側の人手が余っている間はヘルプの要望がマッチング会社にこないため、働く機会がなくなることが挙げられます。
またノルマがない代わりに時給アップも難しいでしょう。
そのため、マッチングでは一定の収入を継続的に得られにくい部分もあります。

どっちが働きやすい?

マッチングと在籍では、それぞれのメリットやデメリットがあります。
ダブルワークとしてプラスアルファの収入を考えるなど、自分のプライベートな時間を持ちながら働きたいのであればマッチングがおすすめです。
在籍の場合、最初から良いお店で働ける保障もなく、体験入店では分からない部分も多くあります。

しかしマッチングでは、自分に合ったお店で自分に合った働き方ができます。
ナイトワークを希望するなら、まずはマッチングからスタートしてみましょう。

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